ダブルパンチで大損失?
こんにちは、ヒデです。
ドラストは、最初に一般公開されてから、
早いもので3ヶ月近く経ちました。
→ http://dragonst-fx.com/index.php
今でも感謝の声が続々届いているようです。
ユースケに「商品化してくれ」と言った甲斐がありました^^
さて、今週はメジャー通貨で珍しくレンジですね。
トレンド相場で勝っている人は、こういう相場で
買いで損切りになったから
下がったところで売ったらまた上がった・・・
とダブルパンチで損失になりやすいです。
何故こんな風に負けてしまうのかというと
・相場の動くスピードが変わった
・レンジはトレンドと真逆の手法
・長期トレードしていた人は短期トレードに切り替えないと心理戦で負ける
こういったことでしょうか。
で、こういうときにこそ、
短期足で勝率の高いシステムを取り入れると
5分でのトレンドを狙えるんですよね。
最近、日足でトレンドを狙っていたのに、
その日足がレンジになったときは、短い足を基軸にしないと
急に負けます。
今週はきっと、ポジポジ病が流行しているんでしょうね。
ドラストを使っている人は、どうだったでしょうか?
昨日は
長期足がレンジでも最強ですね。
この相場で売りで入ることを指示しなかったドラストは偉い!
+73.8pips
です。
ポジポジ病でイライラしている人は覗いてみてください。
これだけ勝っているドラストを開発したのは
僕の友人のユースケですが、
世界には、ユースケのように
FXに特化したプログラマーが沢山います。
彼らは、日々チャートの統計を集めて
膨大なデータを集め、研究し、仕様を決めているんです。
こんな風に↓↓
これはユースケが僕に前に見せてくれた
門外不出のファイルです。
ユースケのところに行ったときに、
デスクの中に詰め込まれていたのを撮らせてもらいました。
FXが規則的に動くのであれば、
長い相場の歴史上、大儲けしている開発者がいると思います。
ところが、そんな人はほぼいません。
小さな足でも大きな足でも、「ダマシ」といわれる
数字では解決できない不規則な動きがあります。
これは、生き物しか作れない集団心理が働くからです。
それをどうにか、かいくぐって、パフォーマンスの良い
シグナルをつくるというのは、並大抵の研究成果では
ありえなかったことだと思います。
今回、この一つがドラストでもあるのですが、
形にするということは本当に大変だったと思います。
通貨ペア、時間足、さまざまな経済指標やインジケーターの
過去データを集めたり、プログラミングを1からして、
それを使いこなすための裁量ルールを作らなくてはいけないのですから、
ルールの開発も含め、ユースケは本当に
プログラマーでもありプロトレーダーでもあり
ものすごい努力家です。
今も海外のトレーダーに会って、
ロジックの研究をしていると思います。
またいい商品ができたら教えてくれといってあります。笑
その分、僕もユースケには恩返ししたいですね。
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旅するトレーダー
ヒデ
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